「ポリッシャーを上手に使いこなして車磨きをする方法」の良くある質問


   
●このページでは「ポリッシャーを上手に使いこなして車磨きをする方法」のメールサポート良くある質問Q&Aをまとめてあります
     ので参考までにご覧下さい。


Q.1BOX車なのですが、一日ではとても磨ききれそうにありません。磨きは日を跨いでも
  大丈夫でしょうか?

A.1BOXタイプを磨く場合はボディが大きいので無理であればパネル毎に磨くようにして下さい。
  例えば
  1、ルーフ
  2、ボンネット、バンパー周辺
  3、右サイド
  4、左サイド
  5、リアゲート及びバンパー周辺

  これは一例ですので番号順に磨く必要はありませんし時間と体力に合わせて幾つかを組み合わせても
  良いでしょう。

  一度磨けば数週間で元通りなんて事はありませんのであせらずじっくりやって下さい。

  すべてを磨き終えたら一度中性洗剤でボディ全体を洗えば脱脂代わりになりますので水気を切ってから
  コーティング剤を塗布して下さい。

Q.コンパウンドがこびりつくのですがどうすれば良いでしょうか?

A.こびりついてしまったらウエスでこすって取って下さい。コンパウンドがこびりつきを無理にバフを押し付けて
  取ろうとするのは焼き付きを起こす原因となりますので避けて下さい。
  また、バフにコンパウンドが付き過ぎるとこびりつきの原因となりますので時折バフクリーナーで綺麗に
  しながら作業をして下さい。

Q.マスキングをするのは面倒なのでしないでも問題はありませんか?

A.高速で回転するポリッシャーのパッドがミラーやバンパー、モール、ウイングなどの樹脂素材に塗装したものに
  当たった場合一瞬にして削れてしまいます。
  またドアやボンネットのヘリなどは塗装が薄いためバフの当て方によっては塗装が薄くなってしまう場合があります。
  プロはギリギリの所まで磨くためマスキングは必ず行いますがそうで無ければその判断はご自身でお願いします。

Q.友人からダブルアクションのポリッシャーで仕上げなければうまく仕上がらないと言われたのですが
  購入した方が良いのでしょうか?


A.ダブルアクションを使用するのはケースバイケースです。確かに濃色車系の仕上げには必要ですがご自身の
  磨きの腕が上がって傷の取れ方やバフ目やオーロラマークなどが判る様になって更に磨きを極めたい場合
  は使われるとより一層綺麗な仕上がりが期待出来ます。
  但し、最初から必要であるとの情報だけで購入しても猫に小判状態になりますのでまずはシングルポリッシャーで
  しっかり磨けるようになる事が先決だと思います。

Q.初めてポリッシャーで磨くのですがいきなり本番は抵抗がありますので何か練習する方法は無いでしょうか?

A.確かに最初は不安だと思いますので超微粒子目の研磨力の無いバフでご自身の車のボンネットにポリッシャー
  でワックス掛けしてみて下さい。方法としては
  1.ボンネットにワックスをスポンジで塗ります。
  2.乾かない内に超微粒子目の研磨力の無いバフを使って磨きます。
  これはワックスに含まれるロウによって滑るためポリッシャーの練習には最適ですのでポリッシャーの扱いに
  慣れるため練習として本番前にぜひ一度行ってみて下さい。
  なお、車のボンネットでなくともアクリル等の表面がつるつるのものであれば同様に練習に使用出来ます。

  注1)粗目のバフを使用すると磨き傷がつく事があります。
  注2)ワックスが完全に乾燥してしまうと手で拭き取る時と同様に抵抗があるためうまく滑らない場合があります。
  注3)コンパウンドを使用して磨く際はワックスの時と異なりあまり滑らず抵抗感があります。

Q.思い切ってウールバフを購入しました。そこで、質問なのですが、ウールバフの注意点、特に黒を磨く時の
  コツ等を教えて下さい。機械は回転数が調整できる、ランダムサンダーです。気になる傷がウレタンバフでは
  消えないので、すみませんが、よろしくお願いします。

A.最初は出来るだけ粒子の細かい(極細目位)のコンパウンドで「走らせる」ようにしてご自身で研磨力を確認されること
  です。回転数は800〜1000位ですがマシンの重さにより同じ回転数でも研磨力が違いますので一概に何回転が理想
  とは言えませんが慣れるまで高くしない方が良いです。
  気をつけて頂きたいのがバフを押し付ける事による「焼きつき」で塗装面が「よじれて」しまいます。
  文章で表現するのは難しいのですが塗装面が波のように盛り上がってしまいます。特に傷を取ろうとグッと力を入れた時
  に起こり、これが出来ると消すのが至難のワザです。
  ドアやボンネットのヘリの部分は元々塗装が薄いので強くあたると塗装が薄くなって下地が見えてしまいますのでへりの
  部分はさっと磨くようにします。同じくパネルの凸の部分も注意して下さい。

  ちょっと脅かすような内容でしたが慣れれば今まで取れないで悩んでいた傷がうそのように取れる優れものですので
  ぜひ使ってみて下さい。


Q.研磨力がいまいちのようであまり傷が落ちません、粗目のコンパウンドやウールバフを使っても大丈夫ですか?

A.大丈夫かどうかはあなたの腕次第です。ポリッシャーでの磨きを何度も経験されてある程度研磨力の事をお判りでしたら
  問題は無いとは思いますが最初から荒いもので研磨する事は失敗の元です。
  ウールバフは研磨力があります。研磨力があるが故に傷は落ちますが磨き方を間違えるとバフ目でボディが渦巻き状態
  になってしまいます。
  ですからウールバフを使われる場合はウレタンバフで傷の取り方とポリッシャーの扱いにある程度慣れてからのご使用を
  おすすめします。

  何と言っても基本は 『いかに磨かないで傷を取るか』 ですのでいきなり研磨力の強いバフや粗目のコンパウンドで必要
  以上に塗膜を削る事の無い様に注意が必要です。


Q.コンパウンドがなかなか切れません、上手いやり方はありませんか? 

A.コンパウンドの切れが悪い理由はコンパウンドのつけ過ぎが主な原因です。通常1分程度でつけたコンパウンドは無く
  なって行きますがつけすぎるとなかなか無くなりません。また、バフがコンパウンドでべたついてくると切れが悪くなり
  ます。
  ウレタンバフがべたついてきたらバフクリーナーでバフをクリーニングして下さい。それでもバフがべたつくようであれば
  ウレタンバフ成形サンダーで削って下さい。
  プロのウラ技ですが研磨面に水をスプレーで軽く一吹きすると切れが良くなります。但し多すぎるとべしゃべしゃになっ
  てしまいますので「軽く一吹き」がポイントです。


Q.回転数が変えられるポリッシャーは回転数をどのように変えれば良いですか? 

A.基本的に回転数が高い=研磨力が高いと思って下さい。プロの場合は回転数が高いまま磨き、角など難しいところは
  電源スイッチを半分くらい入れて(車で言うと半クラッチ状態)で回転数をコントロールしながら磨きますが初心者の方が
  それを行うのは難しいため最初の内は300〜600回転で磨いてみて慣れてきたら1000回転前後にすると良いでしょう。
  ただ低回転の場合、ポリッシャーがスムーズに動かしにくい ところがあります。これは自転車と同じで、ある程度
  スピードが出ると直進性が安定するのと同じです。


Q.ポリッシャーで磨きすぎると塗装が無くなると聞きましたが本当ですか?

A.コーティングをする上での磨きとは「研磨」の事を指し車のボディの塗装表面の汚れやキズを取り、表面を平滑にする
  作業の事です。
  傷を取るには傷が付いた塗装面のクリア層を専用のコンパウンドを使ってポリッシャーで削って滑らかにする事でスケート
  リンクの滑走傷を削って平滑にするのと同じです。
  プロは熟練したテクニックでボディを鏡のように仕上げて行きますがこれを鏡面仕上げと言います。
  文字通り、「鏡」のごとくボディに写るものがはっきり見える状態でこのレベルが高いコーティングショップほど腕が良いと
  言えますが研磨の加減を知っており磨きでは取れない傷も判っています。
  ただ、素人の方はそれが判らないので傷を取ろうとして磨き続けてしまいます。そうなると磨きすぎて色がなくなる場合も
  あります。特にドアのかどやボンネットのヘリなど塗装に厚みがない部分は顕著です。
  そうは言いましたが、塗装面を削ると言っても車の塗装は車種にもよりますが研磨する面のクリア層は100〜150ミクロン
  程度の厚さがあり、その内の数ミクロン(1〜3ミクロン)程度を研磨するだけなのでちょっと研磨した位では 塗装が無く
  なる事はありません。


Q.ポリッシャーで磨いたらバフ目がついてしまいましたがどうすれば消せますか? 
 
A.バフにコンパウンドをつけて磨くとボディについていた汚れが取れますが取れる際に消しゴムのカスのようになりその
  カスをポリッシャーの回転で引っ張る事により円形の線傷が出来てしまいます。
  これを「バフ目」と言います。
  バフ目を取るには、バフ目が入った時に使用していたバフとコンパウンドを更に細かいものにして取ります。
  具体例としては
   ・中目のウレタンバフ細目のウレタンバフ
   ・細目のコンパウンド超微粒子のコンパウンド
  というように行います。
  また、ポリッシャーを強く押しつけるとバフ目が出来やすいので仕上げに近くなるほど強く押し付けるのは避けるように
  して下さい。
  なお、ダブルアクションのポリッシャーをお持ちであればそれを使えばバフ目はつきません。


Q.ポリッシャーで黒色の車を磨くときのポイントを教えて下さい       

A.黒、特にソリッド(メタリックが入っていない)を磨くのはポリッシャーの上級編です。
  黒色の宿命でシルバーなどと比較すると傷が非常に目立ちます。
  ポイントはあまり粗いバフやコンパウンドで磨かず中目〜細目のウレタンバフとこれまた細目〜微粒子のコンパウンド
  で磨くのが安全策です。
  特にバフ目が入ると消すのが大変ですのでバフをあまり強く押し付けるのは禁物ですので出来るだけバフを走らせる
  ようにしてください。
  注) バフを走らせる・・・ポリッシャーを同じ場所におかず動かしながら研磨する事で研磨力が弱まります。逆にすれば
     研磨力は高まります。


Q. ポリッシャー後のボディのコンパウンドはどうなるのですか?なくなるまで磨くのか、適当な所で拭きとる
  のでしょうか?

A.バフにつけた時のコンパウンドは半ネリ状態で、研磨しているうちに乾いてきてカスのようになります。これを「コンパ
  ウンドを切る」と言います。
  ポリッシャーを回し始めた直後はコンパウンドがボディに広がって行きますがコンパウンドが無くなってくると今まで
  コンパウンドで見えなかった塗装面がじょじょに見えてきます。
  ここでバフにつけた分の研磨は終わりですので「コンパウンドがある程度切れるまで」磨きます。


Q.磨いた後、太陽の下では綺麗に見えるのですが、ライトで 照らすと磨き傷のような物が見えるのですが
  どうしたら良いですか?


A.傷を取る=バフ目が付きます。バフ目はシャープな線がスッと入るので判りやすいですが厄介なのは「おばけ」と
  呼ばれるもので磨いた面がもやがかかったようにぼけて見えるものでこれもポリッシャーでの磨きの副作用です。
  これを取るには最終仕上げに近い殆ど研磨力の無い超微粒子のコンパウンドで磨けば取れます。



Q.コンパウンドで研磨した後のバフの保管はどうすれば良いですか?

A.中性洗剤で水又はぬるいお湯で洗って乾燥させて下さい。コンパウンドがついたまま放置するとゴワゴワになって
  使えなくなってしまいます。
  また、洗わないまま次回使用すると今度はボディが固まったコンパウンドのせいでバフ目だらけになってしまいます。


Q.細目バフ、超微粒子のコンパウンドの組み合わせで磨きましたが、微粒子、超微粒子のバフで磨くともっと
  光りますか?


A.細目のバフ超微粒子のコンパウンドでどこまで傷が取れているかで殆ど取れていれば超微粒子目のバフで磨いても
  見た目は大して変わりません。ただ淡色車はそうでも濃色車はきめが細かくなりますので更に光沢が増します。


Q.ポリッシャーではどこまで磨けば良いのですか?

A.「どこまで磨くか」と言う質問の答えは非常に難しいです。
   当方は長年やってきていますので「ここまで」と言う基準がありますがこれもコーティングショップによってまちまち
  ですがこれはビジネス上の話であって要はご自身の満足度で判断して頂ければ良いと思います。


Q.ポリッシャーの回転音というのはどんなかんじなのでしょうか?住宅街に住んでいて騒音は
   結構厳しいのでしっかり磨けて運転音が静かなポリッシャーというのはあるのでしょうか?


A.最近では音の静かな物も出回っており騒音もかなり低減されているものがありますが難点は静かなタイプは価格が
  高かったりコンプレッサーを使用しなければならなかったりします。
  ただ、そうは言いいましても私が感じる音とあなたが感じる音は違うと思いますので実際にツールショップやDIYセンター、
  ホームセンター等で確かめられる事をお勧めします。



Q.お勧めはのポリッシャーはありますか?
         
A.ポリッシャーを使われる方の環境、体力、用途、また予算により千差万別ですが初めてお使いになるのでしたらシングル
  ポリッシャーで軽いもの(1.8kg前後)をお勧めします。当サイトでも初心者向けとして軽量ポリッシャーを扱っています。


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