ポリッシャーでの車磨きをする時のバフやコンパウンドの選び方を教えます
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■ポリッシャーで上手に磨くための
            バフとコンパウンドの選び方

 ここではバフとコンパウンドの選び方お教えします。
 DIYショップやオークションなどでポリッシャーを買ったはいいがそれ以外は
 何が必要か良く判らない・・・

 とおっしゃるあなたへバフやコンパウンドの選び方を教えます!
 


1.マジックパッド


2.バフのサイズ
◆バフのサイズ

●大きさ 
 大きさは直径が大きいものでは240mmから小さいものでは80mmの物まであります
 ので現在お使いのマジックパッド(写真1)の大きさに合わせて使用します。
 (写真で説明すると185mmが全体の大きさになり155mmがマジックの部分、50mm
 が穴の大きさになります)

 なお、マジックパッドよりあまり大きいサイズのバフを使用するとポリッシング中に
 バフが外れたりしますのでパッドよりも30mm以上直径の大きいバフの使用は
 避けて下さい。


●厚さ
 厚さは、厚いもので50mmから薄いもので20mmまでありますが慣れない内は出来
 るだけ厚めのバフを使用した方がパッドがボディに当たったりするケースが少なく
 なります。
 (写真2の30mmが厚さです)
 
 ポリッシャーでの車磨きに慣れて来たら厚さは好みでお選び下さい。



3.ウールバフ  ※右は拡大


4.ウレタンバフ(中目)


5.ウレタンバフ(細目)


6.ウレタンバフ(極細目)


7.ウレタンバフ(超微粒子目)


8.ウレタンバフ(濃色用超微粒子)
◆バフの種類
 バフは大きく分けて約6種類がありますが傷や研磨の状況に応じて選択します。

1.ウールバフ ※写真3
  文字通りウールを使用したバフでバフの中では最も研磨力があります。
  主として新車より3年以上経った比較的小傷の多い車の初期研磨に使用
  します。
  但し、研磨力が強いためポリッシャーでの車磨きに慣れた中級者向けです
  が初心者が扱うと余計な塗膜まで削ってしまいますので使用する場合は
  注意が必要です。
 注)文中の年度はあくまで目安ですので何度も磨いている車などはこの限り
   ではありません。

2.ウレタンバフ(中目) ※写真4
  ウレタンバフの中では最も粗目のバフでウールバフを使用するほどで無い場合
  の初期研磨等に適しています。

3.ウレタンバフ(細目) ※写真5
  程よい硬さと弾力性を持つため、無理に力をかけることなく適度な研磨力が
  あります。
  新車2年以内のあまり傷の無い場合の初期研磨やウールバフで磨いた後の
  中間研磨に適しています。

4.ウレタンバフ(極細目) ※写真6
  中間研磨から淡色車の仕上げまで対応出来るバフでソリッドの白などはこれ
  で仕上げが可能です。ポリッシャーでの研磨にはボディカラーを問わず
  ぜひ揃えておきたい1枚です。
  シングルポリッシャーから小型のランダムサンダーまで、それぞれに合った
  バフをお使い下さい。

5.ウレタンバフ(超微粒子目) ※写真7
  適度なコシときめ細やかな目によって、仕上げの研磨に適しています。
  シングルポリッシャーからダブルアクションまで幅広く使用でき濃色車の
  最終鏡面仕上げにも適しています。

6.ウレタンバフ(濃色車用超微粒子目) ※写真8
  濃色車の中でも特にデリケートな黒系カラーの仕上げに適しています。
  シングルポリッシャーでの研磨はもちろん、ギアアクションポリッシャーや
  ダブルアクションポリッシャーでの仕上げ研磨、コーティングやワックスの
  塗り込み作業等にも適しています。

●バフのチョイスに関して
 細目、極細目は最低用意して濃色車で仕上げにこだわりたい場合は超微粒子目
 を、かなり傷が多い場合は中目もしくはウールバフを使用して下さい。
 
●バフの使用方法
 バフとコンパウンドの組み合わせは傷の状況に応じて使い分けますが同じバフ
 で多種類のコンパウンドを使用する場合はバフクリーナーで先に使用した
 コンパウンドを落としてから次のコンパウンドを使用します。
 もちろん理想はコンパウンド毎にバフを換えた方が良いのですがそうなると同じ
 バフを数枚揃えなければなりませんので費用が掛かってしまいます。
 なお、洗う場合は乾いてから使用しないと濡れたままだどいつまでもコンパウンド
 が切れませんので注意して下さい。
 また、目詰まりしたりいびつになったらウレタンバフ成形サンダーをご使用下さい
 
●バフの保管方法
 使用後はバフについたコンパウンドを半日〜1日程度乾燥させてから軽くたたいて
 コンパウンドを落とした後に家庭用の中性洗剤で洗って陰干しして乾燥させてから
 保管します。
 なお、コンパウンドがついたまま放置するとコンパウンドが固まってバフの弾力性
 が無くなってしまいまた、そのまま使用するとバフ目が入ったりしますので
 注意して下さい。

9.コンパウンド(細目)




10.コンパウンド(極細目)




11.コンパウンド(超微粒子目)




12.コンパウンド(濃色超微粒子目)
◆コンパウンドの種類

1.コンパウンド(細目) ※写真9
 自動車用コンパウンドでは比較的粗い部類に属します。
 これより粗い中目のコンパウンドもありますが粗い分だけ磨き傷(バフ目)が入り
 ますので使用する場合は注意が必要です。


2.コンパウンド(極細目) ※写真10
 新車1年以内や中間研磨用に適しています。

3.コンパウンド(超微粒子目) ※写真11
 淡色車の仕上げ用に使用します。淡色系カラーはホワイト、シルバー、イエロー、
 ライトグリーン、ライトブルー、ライトブラウン、等が該当します。

4.コンパウンド(濃色超微粒子目)
 ※写真12
 文字通り濃色車用の最終仕上げに使用します。特に鏡面仕上げには欠かせない
  コンパウンドです。濃色系カラーはブラック、ガンメタ、ダークグリーン、レッド、
  ダークブルー、ダークブラウン等が該当します。

●コンパウンドのチョイスに関して
 色を問わず極細目と超微粒子目は揃えておきたいところです。あとは傷の状況に
 応じて細目、濃色車で仕上げにこだわる場合は濃色超微粒子を揃えたいところ
 です。成分や研磨力はメーカーによって異なりますので同じ極細目でも研磨力が
 異なる場合があります。
 また容量も違いますのでご自身の磨きの使用頻度で判断して下さい。
 ちなみにセダンクラスの普通車で1回の研磨に使用するコンパウンドの量は150ml
 〜200ml程度で傷の状況により異なります。

●コンパウンドの使用方法
 コンパウンドは塗装面のクリア部分を薄く削って傷を取りますのでいきなり粗い
 コンパウンドを使う事は止めましょう。
 一般的な細目→極細目→超微粒子の順にコンパウンドを使うのでは無くまずは
 極細目あたりのコンパウンドで「試し磨き」をします。

1.試し磨きは、極細目のバフに極細目のコンパウンドを少しつけてボンネットの
  一部分を磨いてみます。
2.これで傷がかなり取れるようであればそのままの組み合わせで磨きます。なお、
  傷の取れ具合に関してはあくまでご自身の主観で構いません。
  この場合、淡色車であれば極細目→超微粒子のコンパウンドで仕上がります。
  また、濃色車であれば極細目→超微粒子→濃色超微粒子がベストです。
3.逆に試し磨きで傷が殆ど取れない場合は更に粗い細目のコンパウンドを使用
  して傷を取り、あとは2と同様に行います。
 以上、コンパウンドの使用方法をご説明しましたが超微粒子目や濃色超微粒子目
 のコンパウンドを使った磨きではその違いが肉眼では判らない場合がありますので
 その場合は無理に磨きの工程を増やす必要はありませんしポイントはいかに工程
 を少なくして仕上げるかですのであくまでセオリーとは別にご自身で判断するよう
 にして下さい。

●コンパウンドの保管方法

 使用後は日の当たらないところで保管します。使用期限などは明記されていませ
  んが購入後だいたい1年以内に使用するようにします。
 長期間保存されて分離していたり固まってしまっているものの使用は避けた方が
 良いでしょう。

 

13.細目のコンパウンドとウールバフ



14.細目のコンパウンドと細目のバフ


15.極細目のコンパウンドと極細目のバフ


16.超微粒子目のコンパウンドと超微粒子目
  のバフ



17.濃色超微粒子目のコンパウンドと濃色
   超微粒子目のバフ
◆バフとコンパウンドの組み合わせ例
 この組み合わせはどういう組み合わせで磨いたら良いか判らない方のための
  一例で、傷の状況はあくまで目安としてお考え頂き、お持ちのバフとコンパウンド
 で組み合わせを判断して下さい。



1.細目のコンパウンドとウールバフ ※写真13
  新車より5年以上経っており、枝などにこすった傷がある濃色車や水垢などが
  酷い淡色車の初期研磨に適しています。但し、研磨力が強いので初心者には
  難しい組み合わせですので使用する場合は注意して下さい。
 
 注1)爪に引っかかるような傷は薄くする事は出来ますが完全に除去は出来ま
    せんので傷が消えるまで磨き続けるとその周辺のクリア層まで無くなって
    しまいますのでタッチアップペイントなどでの補修をおすすめします。
 注2)ウールバフによる細かい線傷(ヘアースクラッチ)あるいはバフ目が入る
    場合がありますが後の工程で消す事が出来ますのでそれを消そうとして
    磨き続けないようにして下さい。



2.細目のコンパウンドと細目のバフ ※写真14
  新車時より2〜3年程度の濃色車の初期研磨に適しています。初心者の方は
  比較的安心出来る組み合わせです。


3.極細目のコンパウンドと極細目のバフ ※写真15
  1や2の組み合わせで磨いた後の組み合わせに適した組み合わせです。
  特に初期研磨で出来たバフ目などはこの組み合わせで消します。
  ソリッドの白などであまり仕上がりにこだわらない場合はこれで完了です。


4.超微粒子目のコンパウンドと超微粒子目のバフ ※写真16
 3の組み合わせで磨いた後、淡色車はこの組み合わせで仕上げます。


5.濃色超微粒子目のコンパウンドと濃色超微粒子目のバフ ※写真17
 3の組み合わせで磨いた後、濃色車はこの組み合わせで仕上げます。
 但し、ソリッドの黒などには4の組み合わせが必要な場合があります。
●このページに関しての不明点はお客様へのサポートとして行っております「良くある質問Q&A」をご覧下さい。

●いかがでしたでしょうか?お判りになりましたでしょうか?
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